上田市議会 2020-06-30 03月18日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決-05号
次に、総合収納システム整備事業費は、公金収納業務の一部を指定金融機関に委託するもので、システムの整備が令和3年度にわたることから、令和2年度から令和3年度までの債務負担行為を設定したとのことだが、システムを整備することにより職員を削減することはできるか。
次に、総合収納システム整備事業費は、公金収納業務の一部を指定金融機関に委託するもので、システムの整備が令和3年度にわたることから、令和2年度から令和3年度までの債務負担行為を設定したとのことだが、システムを整備することにより職員を削減することはできるか。
現在市では、公金収納業務の合理化、効率化を図るため、総合収納システムを導入し、市の収納に係る一連の事務処理を指定金融機関であります八十二銀行に委託することとし、この中で住民サービスの向上を目的とし、キャッシュレス決済についても可能となるよう準備を進めているところでございます。
次に、5点目の今後同じ過ちを起こさないと言えるのかについてでありますが、今回の公金着服事案を受けて、出納員を対象とする公金収納業務の研修会を去る8月22日に開催いたしました。研修会では、今回の事案では事務処理のどこに問題があり、どのように改善すれば防ぐことができたのか。
公金収納業務を紙ベースから電子データに移行し、事務の効率化及び情報セキュリティーの向上を図ります。 長期的展望に立った行財政運営では、2021年を初年度とする第六次須坂市総合計画策定のため、基礎データの収集や市民満足度調査などの計画策定の基礎となる業務を行います。 なお、さまざまな機会を活用して総合計画策定のための資料を収集します。
(2)公金収納業務の民間委託。 次に、民間委託の先進的な事例として、都市銀行が進める公金収納業務の受託サービスについて質問します。 国の地域における構造改革の一環により、地方税においても民間の業務委託が可能となりました。これを受け、全国の自治体の中には、公金収納事務の効率化や徴収率の改善等を目的に、これら業務の民間委託を検討しているところがあります。
そういった意味で、今、市として考えておりますのは、多様な収納方法の導入、いわゆる金融機関だけに限られていました公金収納業務を民間業者等に委託することによって納めやすくする、そういったことを通して収納率の向上を目指す。コンビニとか、そういうところでも納めれるようにするというような、そういったこと。